2018年4月6日金曜日

アクティブクルージングコントロール(ブレーキ機能つき)F20モデル

 

取説よりわかり易いブログがある。これで試してみたが、前を走るクルマを感知しない。いくらやってもダメなのでBMWに行った。サービスの人が言うのは、この車種には、前車感知のカメラが付いていないので、取説に書かれているスピードメーターの中央に表示(下の画像)をしないことが分かった。今日(4月7日)箱根からの帰り道にもshonanBMWに立ち寄り、もう一度このマーク表示をたずねた。「前車追従レーダーが付いていない」ことがわかった。ただし、衝突回避の機能はある。本当に衝突するような場合には、ブレーキがかかる。それも強い衝撃を受けるほどの急ブレーキだそうだ。


メーターパネルの左下に小さく表示され、しかも車間距離の設定もできないとわかり、最初はバグではないか疑った。直接教えてもらい安心したことは、衝突回避ブレーキは、働くのでクルージングコントロールは使った方がよい。それが分かればよしとした。危険なまで前のクルマに近ずけば、下の画像右側のような警告マークが表示される。それでも運転手が何もしない自動ブレーキがかかる仕組みだ。このブレーキ作動は、室内バックミラーの前についているカメラで前車との距離を感知して作動するしくみに過ぎない。


クルージングは本当に楽だ。アクセルペダルに足を置く必要がない。両足がフリーになるとずいぶんと楽な運転ができる。これなら、長距離運転が楽しくなるだろう。95キロぐらいに設定するとたぶん神戸までもいける気分がした。「インテリジェントセイフティシステム」の「ブレーキ機能つき」はこのような作動をすることが取説に書かれている。「ストップ・ゴー機能つき」ならば、車間距離などが表示される。取説を読み間違えていた。

明日、西湘バイパスを走って箱根まで行ってテストするつもり。温泉に入り食事をゆっくりしたい。

今日(4月7日)に箱根湯本-藤沢を往復した。メーターパネルの左下に表示されるレーンのマークは60キロ以上の時にミドリ色になり、レーンを外れるとハンドルを震わせて、運転手に注意を与える機能が働いていることを示す。60キロ以下では、赤色で点灯する。

1シリーズを購入予定の人は、よく考えてから決められることおすすめする。

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