2018年4月27日金曜日

素晴らしい動画

ヨーロッパのどかで撮影されたかはわからないが、風景とクルマが一体になった見ていて楽しくなる動画だ。

2018年4月26日木曜日

車両運転コントロール設定



この動画は車両運転のために必要なコントロール設定をどうするのかがよくわかる。一種のマニュアルだ。


音声コマンドを使ってナビの行き先を設定できることがわかる動画

イギリス仕様のF21は日本と同じ内装

この動画を見ればわかるが、日本仕様の内装デザインが英国F21と同じだ。

2018年4月24日火曜日

BMW 118iの紹介

オーストラリア仕様の118だが、ほとんど日本仕様とかわらない。詳細な説明なので、残しておきたい動画。特に、マフラーの音を聞かせているのがよい。ここで紹介されているように、1シリーズの後輪駆動としては、最後のモデルになるので、購入のチャンスとなる。

2018年4月23日月曜日

BMW  の衝突回避ブレーキ


ドライビングアシストプラス衝突回避・被害軽減ブレーキ(ミリ波レーダーとデジタルカメラ)を採用しているBMW 1シリーズについて再度とりあげる。


自動ブレーキシステムには大きく分けて

「ミリ波レーダー方式」

「赤外線レーザー方式」

「カメラ方式」の3種類の

方式がある。


BMW 1シリーズには「カメラ方式」が採用されています。「カメラ方式」は歩行者や自転車などの人を検知する能力が高い反面、雨や夜間の走行など自然現象への対応力は低いというデメリットも。

ユーザー側は、自動ブレーキについて、それがあるから衝突しないと考えるのではなく、あくまで運転のサポートをしてくれるものと捉え、

事故を防ぐための判断はドライバーにあると考えて、安全運転を心がける必要があると言えるでしょう。

2018年4月22日日曜日

光軸調整ライト

光軸が走行方向に向かって変わる新しいライトが採用されたニュー1シリーズの動画だが、これが後輪駆動として最後になる機種だから貴重。

走行方向に向けてライト光軸を調整することが安全性を向上させた。この動画でよくわかる。この動画にあるような動きをするかどうかは確認していない。

こちらのライトショーも面白い。



この動画も参考になる。後を走行するクルマのライトによる運転手の眩しさを防眩してくれるバックミラー。

アウトバーンでの走行160キロ


日本では難しいが、118でも160キロ越えがでることがわかる動画。オートクルージングの最高速度は、210キロだが、アウトバーンでの想定だ。

第一世代の1シリーズに10年運転してきたものとして、毎日3気筒エンジンに感動している。加速がよい、8速トランスミッションとの組み合わせで馬力の弱さを感じさせない。今は、慣らし運転中なので、回転数を上げられない。終われば、スポーツモードで回転数を上げてみたい

パーキングアシスタントのバンパーセンサー

パーキングアシスタントのために埋め込まれているセンサーがこの画像で分かる。ヨーロッパの部品販売会社の広告カタログに載っている。

後のバンパーにも同じようなセンサーが埋め込まれている。

クルマの後には、下のような場所にカメラがあり、バンパーと障害物との距離を測定している。バックでパーキングする時には、カメラの映像がセンターモニターに表示される。これは本当に役に立つ。

カメラは、小型でバンパーから後が映し出される。


2018年4月20日金曜日

Twin Turbo エンジン

この動画は、なんとなくターボエンジンの力をすることができるような気持ちにさせる。しかし、まだ、よくわからない。なぜ高温の排気空気をシリンダーに送れば、馬力が増えるのか?

この動画「Twin tarbo engine」で、精密なガソリン噴射を可能にさせたノズルが組み合わせたエンジンだと分かった。

Animation」は、新しいエンジンを紹介するために作られたと思う。楽しい動画だ。




2018年4月19日木曜日

アイドリングストップ機能

燃費を効果的によくできるかどうかはなんともいえない。なぜならば、燃費を良くする事ができたとしても、バッテリーへは大きな負担をかけている。バッテリーの交換時期が早くなることは間違い。バッテリーの値段も一般のバッテリーよりも1.5倍から2倍くらい高い。

しかも交換する際に工賃等も入れると、2万円程度かかる。コンピュータの設定を維持するために、工賃が高い。

経済的な理由だけでなく、エンジンがかかる時の騒音と振動がいやな気分になる。そこでデフォルトでOFFにする方法がないか調べた。

アイドリングストップ機能をOFFでエンジンを停止した場合、次回エンジン始動時もアイドリングストップ機能はOFFの状態になります。

エコプロモードのデフォルト化のコーディングとは相性問題が発生します。エコプロモード=アイドリングストップONなので、本コーディング項目が機能しない場合があります。


2018年4月17日火曜日

ETC2.0



今走らせているクルマには、ETC2.0対応のナビになっている。「少し前は渋滞しています」などとナビが音声で知らせるので、なかなか賢いなーと漫然と思っていた。調べてみると、下のようなことを知った。

DSRC対応車載器を用いて、ITSスポットで渋滞情報の取得などをおこなうシステムを「ETC2.0」と呼ぶことにした。


BMWはルームミラーにETC車載器が標準で装備されていますが、今あなたがお乗りのBMWがDSRC車載器対応かどうかわからない時には、まずは、iDriveのMENUボタンを押してメインメニューを表示させて、「ナビゲーション」を選択してダイヤルをクリックします。次にダイヤルをクリクリと回して下にスクロールしましょう。そこで「ナビ設定」を選択してクリック。すると、このような画面になります。ここで、交通情報設定に「ITS」と書いてあれば、DSRC車載器が搭載されています。


ETC2.0って何ができるようになるの?

端的に言うと、ITSスポットでの通信速度を圧倒的に速くすることで画像データを含めた広域情報を取得し、収集されたビッグデータを活用してクルマの流れを最適化しようというものです。

利用者の便益としては渋滞にはまらなくなることに加え、将来的には渋滞を避けるルートを利用した場合の高速道路料金の割引や、事故などで高速道路が通行止になっている場合や渋滞している場合に、一旦高速道路を降りて再度入り直しても、高速道路料金が改めてかかるのではなく、通算で、つまり高速道路を降りなかった場合と同じ料金で計算されて安くなったりします。

もう既にITSスポットは高速道路にかなり整備されつつありますよね。関東近郊ですと、新東名は開通当初からVICSではなくITSスポットによる渋滞情報が充実していました。

特に高速道路料金の割引や、通行止でも料金が通算されるのは魅力的です。ぜひ使いたいですよね。

2018年4月16日月曜日

走行モード

エンジンをかけたときはデフォルトでCOMFORTに設定されており、シフトレバーの右側にある SPORT、ECO PROと書かれたボタンで走行モードを設定することができる。

まだ、SPORTもEco Proモードのどちらも使ったことはない。今日は、東名高速で富士宮市まで行くので、ECO PROを試してみる。SPORTは、慣らし運転が終わってからにする。

118iの燃費

今日、満タン法で燃費を計算してみた。11.2km/lだった。470キロ走行の内、250キロは高速走行だが、後は街乗り。走行モードはコンフォートにしてるが、勝沼からトンネルまでの登りは、マニュアルモードにした。

それにしてもまーまーの燃費だ。カタログ燃費にまではムリと思う。

今日(4月17日)、富士宮市往復約260キロ走行の燃費は11.6km/l(車体計測)だった。箱根越えには、マニュアルギアに切り替えて110キロでリミッターをセットして走行した。これは、燃費には悪い。ワインディングでの走行安定性がいいことを知ることができた。御殿場からの下りは、100キロでセットした。これでも、下りでも走行安定性がいいと確認できた。圏央道は、110キロの一定速度を保った。

2018年4月15日日曜日

3気筒エンジンの不思議

この動画を見て、なぜこんなに振動がないのかが初めて分かった。このような部品をエンジンにつけていることで回転を制御している。実際に運転していると、不思議な感じがする。どうしてこうも滑らかなのかと思うことがある。それだけでなく、車内の静寂さに驚く。これは遮音技術を屈指しているからだろうが、エンジンそのものの音も静かだ。

さらに、加速性能がいいのには、驚く。4気筒、自然吸気エンジンを好んでいたが、3気筒エンジンの加速性能にはかなわない。直噴とターボを組み合わせたエンジンが私の思い込みを変えさせた。動画をみればそれがわかる。


アニメーションの動画


実際のエンジンが同程度の音を立ててているかがわかる動画。コーナリングもよくなっている。116iよりサスペンションのセッティングをよくしたのだろう。


この動画では、3気筒エンジンの音がスポーティだとわかる。走行している時のエンジンの音は、マフラーを調整して作られるが、この1シリーズは特別な排気音がする。

後方カメラで安全なガレージ入れ

後方カメラは本当に便利なだけでなく、大きな駐車場でバックさせる時に人がいないことを確認しながらできる安心感を生む。この動画を見てほしい。


今のガレージからクルマを出す時に表示されているのがこの画像。センサーが働いていることが分かる。左先には、花壇があるので警戒している。



「このオートPDCという機能が、低速で走行している状態で障害物を検知した場合、オートでコーナーセンサーが働きます。ピピピピピピピーという音で反応し、iDriveモニターの表示が切り替わります。この音が耳障りである場合にはPDCボタンを押すとボタン上部のランプが消え、PDC機能がオフになります。音が嫌な時などには一時的な解除ができるような設計ですが、基本的にリバースに入れた際には自動でPDCはオンになります。」

先週、座禅草の里に行った時に狭い道をゆっくりとクルマを進めざるをえないときがあった。その時に、センサーが反応してビビビと音がした。

自動でパークキングをするためのパーキングディスタンスコントロール(PDC)という機能があるらしいが使ったことはない。パーキングボタンを押し続けると後は自動でパークキングする動画を見るとちょっと使うことができない。


2018年4月14日土曜日

BMW ライプツィヒ工場

BMW 118i は、ドイツ ライプツィヒ工場で生産されている。生産が開始された時でも、近代化が進んでいたが、今は、ほとんどの工程でロボットが使われていることがわかる動画だ。


後輪駆動だということがよくわかる。


ターボエンジンはこのような姿。

2018年4月13日金曜日

走行モードの使い方

走行モードを変えるボタンがあるが、使っていない。現在は、コンフォートモードに設定している。この動画を見て、スポーツモードでは、液晶パネルも変わるらしい。これは面白い。

ブレーキ付きクルージングコントロール機能

この機能は本当に役立つ。中央道を八王子から勝沼まで一定速度に設定して走行した。勝沼手前の長いトンネルを抜けると長い坂道になる。一定速度を保って走行していた。動画を見ると良く分かる。

2018年4月12日木曜日

ドライバーの名称設定

動画のようにドライバーの名前を設定していなかった。iDriveのだろうか初期設定で、3名まで登録できる。エンジンをかけるとダイヤルボタンを最初に押さねばならないのがドライバーの名前だ。ドライバー1だったので、気分が良くなかった。そこで、今日名前をつけた。"よねとやすひこ"とひらがなを使った。明日からは、この名前で運転することになる。

2018年4月11日水曜日

ワイパーの使い方

圏央道を走っていたときに急に雨が降って来た。116でやっていたように、右側のレバーを上げてしのいだ。帰宅後、この動画を見て「オート」機能があると知った。雨が降る始めると、検知してワイパーが作動するらしい。その感度を調整することもできることも知った。雨を検知する機能など本当に必要があるのだろうかと首を傾げた。

バックウインドウのワイパーは、ダイヤルの一部をひねる必要があることも知った。

2018年4月10日火曜日

BMW118iの姿

甲州市の座禅草の里は、相当高度の高い場所にあるので、坂道を登って来る。馬力が足らないためのストレスも感じることなかった。

中央道では、110キロのリミットをセットして走行。スピード超えに心配することもなく、安心して運転できることを体験した。

報告しておきたいことがもう一つある。BMWのナビは、Googleナビ以上の性能があるだけでなく、メーターパネルに走行指示がでるので、音声による指示より運転手に優しい。電話番号で目的地を指定するのが簡単。

2018年4月9日月曜日

オートライトモード

圏央道や中央道にはトンネルが多い。トンネルに入る前にライトつけるが、消すことを忘れていることもある。日本車はオートライトが付いているのが多い。BMW116にはなかったので、118Iのオートライトモードは便利になる。

メーターパネルの明るさを調節するダイヤルも新しい機能だ。

なお、余談だが、トンネルの中でライトをつけないドライバーがけっこう多い。トンネル内の照明で見えるからライトをつけないのだろう。しかし、前を走行しているクルマには危険になる。追突されないかと不安になることを知らない危険ドライバーだ。そんなクルマは逃げるようにしている。

2018年4月8日日曜日

自動ロック

昨日、西湘バイパスを走っている時に気づいたことがある。ドアがロックされていないことだ。前のクルマは、少し走ると自動でロックされていた。それがクセになっていたので、気づかなかった。危険な状態で湯本まで高速で走行していたことになる。早速、どうすれば自動でロックできるか調べた。見つけたのが、この動画だ。車両設定で自動ロックにチェックをいれればいいだけ。今は自動ロックされるようになった。こんな状態で4日間過ごしたことに背筋が寒くなった。

メーターパネルのリコール


エンジンをかけるとこのようなメーターパネルが表示される。ところが、1シリーズと2シリーズの一部がエンジン始動後、メーターパネルに画像が映らないことがあるらしい。速度計および警告灯等が表示されないおそれがあると報じられている。今現在リコール対象となっている。


ブラックアウトしている液晶パネルは、このようになる。YouTubeの動画でその状態をみると、恐ろしくなった。メーターパネルを液晶にしていることを不安に感じて毎日運転しなければならないとは恐れ入る。このことは女房や子供には言えない。

液晶メーターパネル

エンジンをかけるとこのようなメーターパネルが表示される。エンジンボタンを押す前のパネルは、真っ暗でパソコンに向かってる感じになる。個人的には、アナログのメーターの方が好きだ。


ブレーキ機能付き追突警告

このボタンはエンジンをかけた時に自動的にオンになる。



フロントガラス中央にあるカメラがこれ。


「これら二つのセンサーを使って、下の範囲を検知する」と取説には、書かれているが、実際には「レーダーセンサー」は付いていない。このような説明をしている取説を信用しない方がよい。一種の詐欺行為である。米国ならば、訴訟を起こし、賠償責任を請求できる。


衝突の危険がせまった場合には、メーターパネルに次の警告シンボルが表示される。



多分これに似たシンボルが点灯するなおだろう。このシンボルがメーターパネルの中央に表示されると想像するが、取説では何も位置については記載していない。


運転手は、次のブレーキ操作をする。



このように運転手が不注意にブレーキ操作を忘れた時に危険を回避するためのアシスト機能だ。

なお、Cityブレーキ機能付き追突警告も同じだ。



また、前に走行する車両を追跡する機能はないことがハッキリした。これを読んで意識して運転することが求められる。


このアニメによる説明を知って購入を決めた。アニメどうりに動くと信じる。その前に、アニメのような事態を招かないことに心がけると心した。