有名な自動車評論家が本に書いているが、ドイツで運転した時に感じたのは「完成度の高いエンジン」だったとのこと。素人のだが、多くの国産車やアメリカ車(レンタカーを入れると数えきれない)、そしてドイツの大衆車を乗ってきたが、これ程運転するのが楽しいエンジンは始めての経験だ。自然吸気の4気筒だが、6速トランスミッションと合わせて初速や高速時の加速に満足している。評論家も述べていたが、エンジン音の遮断がよく、車内での会話や音楽が聞き取り易い。なお、これはiPhoneからの投稿だ。(注:残念ながら、iPhoneからの画像がうまく表示されないので、MacBookから送信した。理由はこれから調べる。)
エンジンの性能を示すデータは上の図にある。 一番重要なのは、トルクカーブだ。低い回転数でも一定のトルクを出すだけでなく、高い回転数でも(アクセルを踏み込んだとき)トルクが高まるエンジンだと分かるのがこの図だ。ターボでなくともトルクを確保できている。
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