2018年6月26日火曜日

表示データを変更させるBCボタンなど各種ボタン

センターパネルに表示するデータを変更するためのBCボタンの使い方を教える動画だ。


ハンドルのボタンの使い方を教える動画だ。


メモリボタンの使い方を説明している動画

2018年6月25日月曜日

BMW 1シリーズの製造工場

見応えのある動画だ。1シリーズ専用のRegensburg工場では一つの製造ラインで組み立てられているクルマは全て違っている。


製造工程全部を見せている15分もの長い動画だ。ただし、2シリーズのライン。

BMW 118i Lightening

この動画でヘッドライトとブレーキランプの構造が分かるはずだ。


さらに、カメラと組み合わせて対向車線の車への影響を与えないように光り方が変わるようだ。それが分かる動画だ。

ライトのスイッチをオートにして置くと、トンネルに入ると自動で前照灯がオンになる。トンネルを出ると、2分後に消灯する。エンジンを切っても前照灯はオフになるのも気に入った。

ランフラットタイヤ


今履いているタイヤは、ブリジストンのランフラットタイヤだ。この動画で知ったが、米国では走行距離50000-60000マイルまでトレッドが保証されていることだ。また、タイヤの発熱を抑えるためのタイヤ構造を採用しているらしい。


パンクしても80キロはそのまま走行できるのがランフラットタイヤだ。その性能がわかる動画がこれ。



BMW の場合、ランフラットタイヤにはRSCのマークがあり、パンクしても約80キロ走行できる。この動画を見て確認しましょう。

2018年6月23日土曜日

BMW efficient dynamics

燃費のいい理由がいくつもあることが分かる動画を見つけた。自噴精度の高さ、ツインスクロール・ターボチャージャーとダブルVANOSの採用によって燃料効率の高いエンジンが第一の原因だ。

ダイレクトインジェクションを可能したのは、Boschの技術があったと覚えている。

高精度ダイレクト・インジェクション・システムとは、吸気バルブと排気バルブの中間に噴射圧力と応答性の高いピエゾ・インジェクターを配した直噴システムで、低回転での負荷が高い場合は、吸気および圧縮工程中に最大3回に分けて燃料を噴出し、最小限の燃料で最大のパワーを得る効率の良い燃焼を行います。

従来のターボ・エンジンは異常燃焼を防ぐために圧縮比を低めに設定せざるを得ないのですが、高精度ダイレクト・インジェクション・システムでは燃焼室に直接ガソリンを噴出することで圧縮比を高め、さらには噴射した燃料によって燃焼室が冷却される効果もあり、ターボチャージャーへのダメージも防ぐことが出来るのです。

しかし噴射されるガソリン圧が高いと、より細かい粒子となり大量の燃料が噴射されてしまうため、非常に高い精度で噴射制御を行う必要があります。

他社のダイレクト・インジェクションではガソリン噴射圧力は150気圧程度ですが、BMWの高精度ダイレクト・インジェクション・システムでは、最大200気圧まで燃料の圧力を高めることが可能で、この制御を実現しています。

バタフライを開け閉めして吸気を調節していたキャブレターはなくなったようだ。


直噴エンジンの場合、シリンダーには混合気ではなく空気のみを吸入するため、圧縮時にノッキングが発生しにくく、ポート噴射のエンジンに比べて圧縮比を高めることが可能となるのです。したがって、直噴エンジンはパワーを大きくできる、というメリットがあります。


もうひとつのメリットは、低燃費です。パワーを大きくすると燃費が悪くなる、というイメージがありますが、低燃費を実現しやすいのも、直噴エンジンのメリットです。

空気を吸入後に、燃焼室に噴射された燃料は、液体から気体に気化します。この時、同時に周辺空気の熱を奪うことで燃焼室内の温度が下がり、さらに燃焼室内の空気の量を多くすることができます。これらのことから、直噴エンジンは高パワーと低燃費が実現できるというわけです。                           

近年ではガソリンをシリンダー内に直接噴射する技術により圧縮行程では空気のみを圧縮するようになったためデトネーションの問題が解消され、2010年以降の乗用車では排気量を小さくして車重を軽量化して過給機によって出力を補い、総合的に走行燃費を低減するダウンサイジングコンセプトを採用する例が増えている。  


この動画でよくわかる。

この動画はefficient dynamic 技術の全体像を知るのに役立つ。

2018年6月10日日曜日

8速トランスミッションの変速比

100キロを越える速度でもエンジンの回転数が低いので、トランスミッションの変速比に興味を持つた。この表からそのことがよく分かった。8速トップギアでは、2000回転数で120キロが出ている。

日本では使えないが、回転数を5000位に上げると、250キロで走行できる。なんともすごい速度が出せる。


この動画はマニュアルギアでの走行録画だと思う。ドイツやロシヤでは250キロ以上の速度でも運転できる道路がある。昔、ドイツのアウトバーンで運転していた時に経験した。追い越し車線で150キロで運転していたら、後ろに数台の車両が繋がっていた。慌てて車線を譲った。


マニュアルギアならば、このように最高速度252キロを出せる。

2018年6月6日水曜日

3気筒エンジンついて

約700キロのドライブをして3気筒と言えども侮れないと感じた。そのことを証明した動画。バランスシャフトが大きな役目を果たしている。


YouTube

Sound of 3 cilinder engine 

約800キロの走行での平均燃費は12.2km/L(計器表示)だった。


エンジンのメカニズムが分かる動画