今の車と違うのは、コントローラーがついていること。今の車では、左手のダイヤルを使って色々な設定や確認をしていた。これに代わり、コントローラーと液晶パネルを使うことになる。
コントローラーの使って色々なことをすることになる。グルグルと回すだけでなく、左右に傾けても使うらしい。楽しみにしている。
今の車と違うのは、コントローラーがついていること。今の車では、左手のダイヤルを使って色々な設定や確認をしていた。これに代わり、コントローラーと液晶パネルを使うことになる。
コントローラーの使って色々なことをすることになる。グルグルと回すだけでなく、左右に傾けても使うらしい。楽しみにしている。
ACC アクティブ・クルージング・コントロールを利用するには、ホイールの左側のボタンを使う。ACCのためには、よく覚える必要いある。下の動画が一番いい。
右側にもいくつかのボタンがある。「モード」ボタンは、絶対覚えておきたい。iPadのビデオ音楽を聴きたいからだ。使い方は、下の動画がよい。ただし、この画像が新車のホイールと同じかどうかはまだわからない。
今回のファイスリフトでヘッドライトのデザインも機能も変わった。LED光源を採用した。しかも、光軸を進行方向に合わせて角度が自動で変わり、安全性を向上させた。ハイビームとロービームも対向車両を感知して自動で変更される。
ブレーキランプも横長になり、デザインが変わった。
ネット情報によると、ZF社は、トルクコンバータを廃止したトランスミッションを市場に投入したとのこと。当面はM235 Racingのみらしい。これは革新的なトランスミッションとなる。
一方、BMW118iでは、同じZF社の8速オートマチック・トランスミッション(ステップトロニック付き)が採用されている。
8 速オートマチック・トランスミッションは、ダイナミックなパフォーマンスと効率で新たなベンチマークを打ち立てます。BMW EfficientDynamics がもたらした重要なテクノロジーの一つです。入念に設定されたギヤ比によって、低速から高速走行時までパワーを最適に路面へと伝えます。
これにより、燃料消費量が大幅に減少する一方で、よりスポーティでダイナミックな走りを愉しむことができます。特に高速走行時には、多段化によりエンジン回転数を抑えることができ、燃料消費量を低減するとともに、静粛性を向上させます。
マニュアル・モードでシフト・チェンジを行う時にも、シフト・インジケータが燃費消費量を抑える最適なシフト・ポジションとシフト・チェンジのタイミングをアドバイスします。
このマニュアル・モードが大切で、エンジンブレーキを多用して坂道下りで安全な運転ができる。
今日の午後に車検が取れたと連絡があった。メルボルンレッドのこの車のようだ。
走行中の動画では、いいようだ。
室内の作りもしっかりしているようだ。
走行中のライトは、方向を変えて前方を見やすくなる。これも安全な運転ができる要素の一つ。
いよいよ一週間後に納入される新車に保険をかける手配を始めた。今の車には盗難などに備えた保険はかけていない。新車にはそうはいかないので、車両保険料を保険代理店と相談した。本体価格だけでなく、オプションを入れた総合額が保険計算に使われると知った。盗難など意に介しないならば、現在の保険料になる。保険料計算の金額帯が少し変わっただけで大きく変わることも知った。結局、自己負担になる免責額を10万円にして決定した。
唯一最高出力136馬力を発揮する回転数が4,400rpmのみになっています。出力はトルク×回転数なので4,400rpmで出力が頭打ちになるとはあまり考えられませんが、低回転用ターボで最大トルクが出るのは4,300rpmまで。1気筒辺りの排気量が増えた(400cc → 500cc)ことで高回転でのトルク落ちが激しくなったのかもしれません。ちなみにボア/ストローク比は1.11→1.15とほんの少しロングストロークになりました。
新開発のエンジンには、高精度ダイレクト・インジェクション・システム、無段階可変バルブ・コントロール・システムのバルブトロニック、バリアブル・カムシャフト・コントロール・システムのダブルVANOS技術などを組み合わせられています。これによって、3気筒エンジン特有の軽やかな吹け上がりやスポーティなエンジンサウンドも変わらず実現しています。
標準装着するタイヤサイズを見てみると、先代(E87)の120iは205/55R16、現行型(F20)の120iは225/45R17を装着しています。これはパワーアップしたエンジンの出力に合わせて操縦安定性やコーナリング性能を向上させるために、トレッドを広げてタイヤサイズを大きくしたといえるでしょう。一般的に幅の広いタイヤを装着すると最少回転半径が大きくなるのですが、トレッド幅を広くしているため幅の広いタイヤを装着した現行型(F20)の120iは先代(E87)の120iと同じ5.1mの最少回転半径となっています。また、ラゲージスペースは先代(E87)が5人乗車時で330L、現行型(F20)が5人乗車時で360Lと大きくなり、ユーティリティの向上に貢献しています。ボディサイズが大きくなり、ホイールベースも先代(E87)の2660mmから2690mmへと30mm延びましたが、1シリーズ特有のキビキビとした走りは健在で、ボディサイズやトレッド幅の拡大によって安定感がプラスされました。
注目して欲しいのはクルマの左右の車輪の中心間距離であるトレッドの数値です。一般的に数値が大きい、広い方がコーナリング性能の向上など様々な効果があるのですが、先代(E87)の1シリーズのトレッド幅はフロントが1480mm・リアが1495mmに対して、現行型(F20)はフロントが1515mm・リアが1550mmとワイドになりました。
ナビというよりも車両の中央コントロールセンター
iDriveにはナビゲーションだけではなく、ラジオやオーディオ管理、車両情報のモニタリングなど…さまざまな機能が備わっています。そういう意味ではナビというより、BMWの各機能の中央コントロールセンターと言えます。ここではiDriveの各機能を下記にまとめてみました。なおこれら機能は、モデルによってはオプション装備となっている場合があります。
詳しくはこちらのブログ記事を読むこと。取説よりもわかりやすい。
ナビ・オーディオ機能
ナビゲーション機能
BMWヘッドアップディスプレイ
オーディオビジュアルシステム(FM/AM、TV、CD/DVD、ハンズフリーテレフォン)
ドライビング機能
ドライビングパフォーマンスコントロール
アクティブクルーズコントロール
セーフティ機能
ドライビングアシスト
車両情報のモニタリング
BMW Connected Drive
リアビューカメラ、トップビュー+サイドビューカメラ
パーキングアシスト
ETC
サウンド設定
サウンド設定の動画だが、iPad iPhoneなどとの接続する方法が分かる。
タッチパネルなので使い易いはず。
現在日本で販売されている車の中でもこれが一番いいようだ。使うことがあってはならないので、一種の保険だ。保険料の計算にも反映されて安くなる。
現在、この機能を働かせるためのセンサーとして使われているのは「カメラ」と「ミリ波レーダー」と「赤外線レーザーレーダー」。カメラは人間の目と同じと考えればOK。ミリ波は電波、赤外線は光波。対象物に照射して跳ね返ってくる波を感知することで計測します。
この動画は、BMWのACCは安全運転に役立つことが分かる。
このアクティブ・クルージング・コントロール・システムを知れば知るほど高齢者には必要だと分かった。75才以上の高齢者には義務化することが望ましい。前方向の情報を集めるためのセンサーがこれだけある。後ろや側面にも同じようなセンサーがある。
https://www.youtube.com/embed/UEjJsWeNAmA
118iの場合、最高出力100kW(136ps)/4,400rpm、最大トルク220Nm(22.4kgm)/1,250-4,300rpmと、数値上のパワーは低く抑えられています。
下取り車 116I は、115ps/6,000rpm 最大トルク15.3/4,300なので、スペックでは、馬力が強くなる。自然吸気なので、気に入っていた。
ただし、特徴的なのは1,250rpmという低回転から最大トルクを発揮することで、これによりダウンサイジングエンジンながら、キビキビとしたイメージになっています。
ちなみに「118i」は、最初の1がシリーズを表し、後ろの2桁の数字が1.8L相当のエンジンという意味合い。このようにターボは、自然吸気エンジンに比べると排気量以上のパワーが得られることが特徴です。
1シリーズのエンジンは3気筒だ。トルクカーブを見ると、1200回転数で最高のトルクを出している。ターボの機能でその後の回転数では一定のトルクになってる。一方、馬力は回転数と共に直線的に立ち上がっている。最高馬力は、4400回転数のときだけだと気付いた。
今 乗っている古い116Iのエンジンは、4気筒 自然吸気なので、気に入っている。そのトルクは、下図。
シリンダーに直接燃料を吹くダイレクトインジェクションタイプ。1シリンダー当たりの排気量は、経験則で最も効率がいいとされる約500cc。バルブのタイミング、リフト量とも可変化させたヘッドメカニズムを持ちます。
バランサーシャフトを備えた3気筒エンジンは、BMWの名に恥じないスムーズさを見せます。ZF製の8速ATと組み合わされ、小気味いいサウンドを発しながら、過不足なく118iスポーツを前へと押し出します。
試しにアクセルペダルをベタ踏みしてみると、絶対的な加速力こそ限られたものですが、破綻なく上品に速度を上げていきます。ちょっと重めの車重も、しっとりした乗り味に貢献していて、なるほど、プレミアムブランドの乗り味です。
新世代モジュラー・エンジンである、1.5リッター直列3気筒BMWツインパワー・ターボ・ガソリン・エンジンを新たに搭載する。ターボ・チャージャーと高精度ダイレクト・インジェクション・システム、無段階可変バルブ・コントロール・システムのバルブトロニック、バリアブル・カムシャフト・コントロール・システムのダブルVANOSといった革新的な技術を組み合わせた新開発3気筒エンジンは、極めてコンパクトかつ軽量で、3気筒エンジン特有の軽やかな吹け上がりと自然なレスポンス、スポーティなエンジン・サウンドに加え、優れた燃料消費を実現している。
最高出力は100kW(136ps)/4,400rpm、最大トルクは220Nm(22.4kgm)/1,250rpm~4,300rpmを発揮する。1.6リッター4気筒エンジン搭載の従来モデルとの比較においては、最大トルク220Nm(22.4kgm)を、従来モデルより低い回転数の1,250rpmから4,300rpmに至る広範囲で発生することが可能で*1、ストップ&ゴーが多い市街地などでより快適に走行することができる。一方で、燃料消費率(JC08モード)は、従来モデルから更に約10%向上の18.1km/Lを実現し、「平成32年度燃費基準」および「平成17年排出ガス基準75%低減レベル(★★★★低排出ガス車)」を達成。エコカー減税の減税率は、自動車取得税で60%、重量税が50%減税、翌年度の自動車税も75%減税となり、従来モデルよりさらに多くの減税メリット*2を享受できる。
*1: 従来モデルでは1,350rpm~4,300rpmの回転数で最大トルク220Nm(22.4kgm)を発揮。
*2: 従来モデルは平成27年度燃費基準+10%達成」。エコカー減税の減税率は、自動車取得税40%、重量税25%減税、翌年度の自動車税が50%減税。
今日注文した1シリーズにも、このドライビングアシストが付いていることを知った。衝突回避・被害軽減ブレーキや歩行者を感知して警告されるのも高齢者には、安心させる機能だ。しかし、決して全自動運転のようなブレーキシステムではない。あくまで補助システムで安全運転をアシストするだけだ。
注文した1シリーズの色は、メルボルンレッドで、どうもこれがその色のようだ。
118iは、オプションになるアクティブ・クルージング・コントロールの使い方がよく分かる動画が下。オプションだが、付けてよかった。BMWは2015年から、ベンツとの競争に勝つために全車種に搭載できるようにした。実際の一般道路で走行させているので、たいへん参考になる。
文章で説明しているのがこちら。
現行1シリーズは、フルモデルチェンジされて来年2019年に発売されるようだ。上は、そのCG画像。
以下に、スパイショットからの予想されるスタイル。
スパイショットで撮影されたBMW新型1シリーズは、キドニーグリルが大きくなり、ヘッドランプは、現行モデルより細く、より吊り目になっています。
サイドウィンドウの形状がリデザインされ、CピラーからDピラーにかけて徐々に窓ガラスが細くなるスタイルになっています。
また現行型と比べると、全高が低くなっています。
リアランプのスタイルは一新され、ラゲッジドアを境にして両サイドにコンパクトなデザインになっています。
ラゲッジドアも現行型より大きくなっており、荷物の積み下ろしがやりやすくなって、使い勝手の向上が期待できます。
現行1シリーズの画像を下に掲載した。